オンラインカジノのクレジットカード決済
クレジットカード決済
オンラインカジノへの資金の入金方法として最も利用されているのが、クレジットカード入金です。
ほとんどのオンラインカジノで採用されていて、様々なオンラインカジノでも利用ができる利便性があります。
利用できるカードブランド
クレジットカードには様々なブランドがあります。
「VISA」「Master」「JCB」「AMEX」など主要なカードブランドでも利用できるカードブランドが、オンラインカジノによって異なります。
「VISA」「Master」の2ブランドは、ほぼどこのオンラインカジノでも利用ができます。
一時は「VISA」のみ利用ができるオンラインカジノが多かったのですが、「VISA」同様に「Master」も使えるように変化をしています。
一方、「JCB」「AMEX」は利用ができるオンラインカジノが限られている現状があります。
とはいえ、以前に比べれば利用ができるオンラインカジノが増えているので今後、利用できるオンラインカジノが増えることは期待ができます。
この4ブランド以外のクレジットカードの利用はできないオンラインカジノがほとんどです。
デビットカードは利用できるのか
デビットカードは審査なしに持つことができるクレジットカードです。
利用毎に指定の銀行口座から利用代金が引き落とされる仕組みです。
オンラインカジノでもこのデビットカードの利用は可能です。
基本デビットカードは「VISA」ブランドなので、「VISA」が使えるオンラインカジノでの利用が可能になります。
Vプリカは利用ができるのか
プリペイド式の「VISA」カードのことを「Vプリカ」と言います。
カードに利用する代金をあらかじめチャージすることで「VISA」カードと同様に利用することができるカードです。
このカードで決済できるオンラインカジノは限られます。
クレジットカード決済の流れ
クレジットカード決済には二つの流れがあります。
一つは、直接オンラインカジノへ入金する流れともう一つは、仮想通貨などの電子マネーに変換をした後でオンラインカジノに入金が行われるものがあります。
クレジットカードを発行する会社によっては、オンラインカジノへの入金を拒否する会社が出てきたため、仮想通貨などの電子マネーに変換する方式が増え始めています。
どちらの方法を採用しているかはオンラインカジノによって異なりますが、両方採用しているオンラインカジノもあります。
クレジットカードが利用できるかどうかは、カードを発行する会社によって異なるため実際に入金処理をしてみないと利用できるかどうかはわかりません。
クレジットカード入金のアカウントへの反映時間
クレジットカードの入金に二つの流れがあることをお伝えしています。
この二つの流れのどちらが利用されているかでアカウントへの反映時間は異なります。
直接オンラインカジノで決済できる場合は、即時反映されます。
一方で、仮想通貨や電子マネーに変換をする場合は反映までに3分~10分程度の時間を要します。
クレジットカードで入金した資金の出金方法
クレジットカードで入金した資金を引き出す際は、電子決済サービスを利用する必要があります。
電子決済サービスとは「エコペイズ」「アイウォレット」「ビーナスポイント」などのことを指します。
クレジットカードは代金の支払い機能のみのため、出金に対しては他のサービスを利用せざるを得ないのです。
クレジットカードで入金をしてオンラインカジノで遊ぶ場合は、あらかじめ電子決済サービスのアイウォレット、ビーナスポイント、エコペイズ等の登録をする必要があります。
クレジットカード入金のメリットとデメリット
クレジットカードは、その特性として代金を後払いにできるメリットがあります。
同時に分割支払いにも対応ができたりと資金が十分でないときには助かる側面を持っています。
これは、メリットとも言えますがデメリットにもなりうる可能性があるので注意が必要です。
自身の支払に能力を超えての利用が可能になるため一歩間違えば、大きな負債を抱える可能性が生じます。
利用には適切な判断が必要になります。
この側面を解消するには、「デビットカード」の利用が便利です。
口座残高に応じて利用できる限度額が決まるので、大きな負債を抱える可能性が軽減します。
クレジットカード決済のまとめ
クレジットカードの決済は、多くのオンラインカジノで採用され利用ができる利便性の高い入金方法です。
しかし、一部クレジットカードはオンラインカジノへの入金ができないカードも存在します。
オンラインカジノではその為の対応として、クレジットカードでの決済を仮想通貨や電子マネーに変換をし、他店を仲介する形で入金を可能としているオンラインカジノも存在します。
入金の反映は基本即時ですが、変換して入金を行う処理の場合は数分の時間を要することになります。
利便性の高い入金方法ですが、クレジットカードの特性として後払い方式になるため計画的な利用が必要になります。
また、出金のためには電子決済サービスの利用が欠かせないという側面を持っています。